平成３０年からアジア・パシフィック地域の２１歳以下の若手選手育成を目的に開催されている、「アジア・パシフィック・カヌースプリント大会」が、本年度日本国内で初めて、石川県小松市の木場潟で開催されます。

また、「全てのアスリートが安心してクリーンなスポーツができる環境を創る」というアンチ・ドーピングの取組みを、東京2020大会のレガシーとして、未来を担う若い選手らに地域から発信する全国初のイベントとなる、「クリーンアスリート・ソリダリティ石川」が、スポーツ庁やＪＯＣなどの後援も得て、同時開催されます。

なお、レースの模様はYou Tubeでも配信の予定ですが、観客として会場の木場潟に来場することもできます。また、「こまつ芸術劇場うらら」で開催される大会初日の歓迎セレモニー、同時開催される「クリーンアスリート・ソリダリティ石川」にも一般の方も参加できます。

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