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新執行部の体制と活動方針について

令和7年6月29日に開催された社員総会において選任された理事および監事が出席し、昨日(令和7年7月10日)、令和7年度第4回臨時理事会が開催されました。

 

理事会においては、業務執行理事、各部門の部長および委員長、さらには名誉会長および顧問の選任・委嘱を行いました。

※人事の詳細につきましては、連盟ホームページに掲載される組織表をご覧ください。

 

あわせて、本執行部では以下の3つの主要な活動方針を確認しました。

 

1.地方支援による地域活性化

選手の発掘・育成の現場を担う各都道府県協会との連携を緊密にし、会員数の増加や財政基盤の強化に資する支援を行ってまいります。

具体例としては、本年福島県で実施される子ども体験事業の優勝者を、羽根田卓也選手および江戸川区が主催する「羽根田卓也杯」へ出場させる試みを予定しています。今後も、開かれた組織運営を目指し、各加盟協会と連携しながら、地域の実情に即した支援活動を推進してまいります。

 

2.アスリートのための強化

アスリートセンタードの観点から、アスリートの声に真摯に耳を傾け、選手強化が円滑かつ効果的になるよう、アスリートと強化部門との意思疎通の深化に努めます。

 

3.財務改善

税理士を委員長とする「財務改善委員会」を設置し、これまでの収支状況を精査するとともに、未収金の解消などに取り組み、財務体質の健全化を進めてまいります。

 

理事会で選任された組織人事につきましては、連盟ホームページに掲載いたします。なお、一部の部長職については現在未定であり、決定次第、順次ホームページ上でお知らせいたします。